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『火星から来た漫読家』 Skream!(連載終了)





『Light my MARQUEE』 MARQUEE(連載終了)













初めて来た方、暇つぶしに来た方は、カテゴリの『読み物』が読み物となっております。















↓こちらからスクリームに連載していたマンガコラム”火星から来た漫読家”が読めます















 

 

 

 

 

 

 


2017年に書いたコラムからいくつかまとめ

あけましておめでとうございます。

今年も何卒宜しくお願いします。

三ヶ日、いよいよ暇になってきた人向けに、

2017年に書いたコラムからいくつか選んでみました。

コラムってほら、ちょっとした暇つぶしになるのが最大の役目だから。

 

 

1、”ゴジラ映画史上最大の異端児”板野義光監督に捧ぐ『ゴジラ対ヘドラ』にまつわるエトセトラ

http://www.cyzo.com/2017/06/post_32963.html

 

2、追悼トビー・フーパー!伝説のホラー作品『悪魔のいけにえ』の撮影現場は、映画以上の地獄だった!

http://www.cyzo.com/2017/11/post_141934.html

 

2017年は多くの敬愛する映画監督が逝ってしまった。

海外では、ホラー映画界の二大巨頭である『ゾンビ』のジョージ・A・ロメロと、『悪魔のいけにえ』のトビー・フーパーが同じ年に逝ってしまったのは印象的だった。

『ゾンビ』も大好きだが、最高のホラー映画の一本は?と聞かれたら『悪魔のいけにえ』と答える。

そんな『悪魔のいけにえ』の出演者や関係者のインタビューをまとめたどキュメンタリー映画がめちゃめちゃ面白かったので、そこからまとめたのが上記のコラムだ。

そして国内では、僕がもっとも愛するゴジラ映画である『ゴジラ対ヘドラ』の監督・板野義光監督が逝去した。

板野義光氏は、ただゴジラ映画史上最大のカルト作を撮ったというだけでなく、映画の世界に残るたくさんの功績を残している。

このコラムでは、その功績を極力わかりやすくまとめつつ、『ゴジラ対ヘドラ』について語りたいことは全部詰め込んだつもりだ。

もう、『対ヘドラ』について書くことは残ってねぇ!って勢いで書きました。

 

 

 

3、『MtG』巨大トーナメントにバンドマンが参加してきた! 今だからわかるTCGの魅力

http://kai-you.net/article/41888

 

4、マジック:ザ・ギャザリング 八十岡翔太に訊く“プロプレイヤー”の世界

http://spice.eplus.jp/articles/115679

 

一昨年から、『マジック:ザ・ギャザリング』に激ハマっている。そのMTG関連のコラムもいくつか書かせてもらった。

できりかぎり、カードゲームファンでない人にも読める感じをめざしました。

この時に対談させていただいた八十岡翔太選手は、このあとワールドマジックカップでも活躍し、日本代表チームを優勝に導いた。

決勝を生放送で見ていたが、世界一がかかっている場面での完璧なプレイングに、本当に感動しました。ヤソ選手おめでとうございます!

「なぜ大人がカードゲームにハマるのか」ということを書いたのが、上のKAI-YOUのコラム。

いや、楽しいからハマるんだけどね、それがなぜなんだ?って文章にしてみると自分で驚くような発見もある。

何かをわかってるから書けるんじゃない、何かを書く過程でやっと少しわかるんだ。

何かをわかりたくて、書くんだね。

誰にだってできることだ。

 

 

5、映画『光』にも出てくる「音声ガイド」ってなに? 映画の「視覚障害者向け音声ガイド」の現在を体験してきた【前後編】

http://spice.eplus.jp/articles/143066

http://spice.eplus.jp/articles/137295

 

昨年、力を入れて前後編でまとめたコラム。

視覚障害者向けの映画のナレーション=「音声ガイド」という馴染みない世界に飛び込んで、自分の身体や五感を使ってみた。

ある意味で、自分は感性的な人間じゃないんだと思う。反射力に欠け、どこか理屈っぽく、まとめたがり。

そんな自分にできることを探している。

視覚障害者モニターの「まさこさん」との会話をふと思い出す時がある。

「伝えたい気持ちが強いのね」と言われた場面を、ふと思い出す。

 

 

6、「岡本英郎さんに聞く『バーザムの真実に迫る&全仕事史インタビュー』

アニメ編

http://spice.eplus.jp/articles/124374 

特撮編

http://spice.eplus.jp/articles/126417 

 

昨年、書いたコラムの中でもっとも反応が大きかったのが、この岡本英郎さんインタビュー。

「バーザム」初プラモ化のタイミングでもあって、たくさんの人に読んでもらえた。

自分自身も、本当に知りたいことをザクザク聞けて、興奮の時間だった。

自分的に、対談やインタビューをした人には、自分のコラムに登場したことによって「得」してほしいと思っている。

そんなわけで、岡本さんの原画集を待ってます。

 

 

 

今年も、文章を書く機会があったら、その都度たのしんで書いていこうと思う。

こうしてみると、2017年は真面目な文章が多い、もうすこしどうでも良いものも書きたいところ。

とにかく、どこかの誰かが、ちょっとニヤリとしたり、ほほうと思って、ちょっとした時間の1ピースになったら嬉しい。

それが良い!


「ラブリー開発ツアー」

22本の全国ツアー、ラブリー開発も残す所あと一本。
ここまでの21本、見に来てくれたみんな、一緒に回ってくれたバンド、本当にありがとう。
そのラブリー存在がなければ、絶対実現できない開発でした。
明日、渋谷clubasiaでこのツアーもファイナルを迎えます。

ツアーやワンマンについて、ブログを書こうと思うもなかなか書き進まずついには前日の夜になってしまった。
なんか良い感じの振り返りとか、なんか告知につながるようにとか、取り繕ってブログを書こうとしてたかも。
でもまぁ、ここは僕の脳の拡張空間だから。未整理で当然。
何度かのクリックを経てこのブログまでやって来て読んでいる人は、相当な物好きだと推測されます。
そんなあなたに洗練(!)された文章を読んでもらっても仕方ないので、書きたいように書きます。


さて、オワリカラ、夏に20本、秋に22本。
こんなにツアーをしたのは久々、数年前の『Q&A』の頃以来だろうか。
いや、ギュッとされてる感はそれ以上だなぁ。
それも、ある時期のいろんなイベントに呼ばれて、フェスに出て、という勢いで走れる季節が過ぎて、イチからこういうツアーをやるのは、またちょっと意味合いが違うことだ。
今、各地でたくさんの人に足を運んでもらうのは、なかなか難しい状況だ。
ツアーの内容にはめちゃ手応えがあるが、同時にいわゆる「バンドにとって苦しい時期」ってやつにも該当するのかもしれない。
メンバーそれぞれの暮らしにも当然の変化があって、 全国ツアーと言っても簡単にできることじゃないなぁと思う。
じゃあ、なんで今ロングツアーをやるのか。
それも史上一番くらい怒涛なやつだよ。
もちろん、たまには日本中に顔見せに行きたいよっていうのがある。
(「数年前のツアーぶりに見に来たよ!」って人も各地に待っててくれて、ありがたかった。)
それでツアーの役目は充分なんだけど、もうひとつ。
オワリカラ、来年の春でこの4人で初めてステージに立ってから10年経ちます。
自分に「周年」って言葉はむず痒いけど、「10周年」として色々プランが浮かんできたりしてる。
でも、それを迎えられるだけのバンドの体力が、自分たちにあるのか知りたかった。
(肉体的な体力ではございません、心も体も良い状態です。)
果たして10年目を走り抜けられるバンドの生命力や資格があるのか。
「これが10年目にして最新のオワリカラでござい!」という姿を、愛してくれた人たちと、まだ見ぬ人たちに見せれない、ただのボヤけた記念品になるなら意味がない。
「ただバンドを続けること」自体を目的には、したくないのだ。
「未来を覗いて、これから10年先もニルヴァーナの曲がプレイできるなんて言うことは、俺にはできない」
これは高校生のころに読んだカート・コバーンの言葉だが、自分にはこれがフェアな姿勢だと思ってきた。
何かが未来において、今のまま変わらず存在するなんて、誰が確約できるだろうか。
あるかもしれないし、ないかもしれないから、今を重ねるのだ。


それでツアーをやってみての結論はどうだったのかというと、正直わからない笑。
明日のツアーファイナルが終わったら、わかるかもしれない。
やっぱり未来のことはわからないかもしれない。
ただ、「今」歌いたい歌を作れて、毎夜バンドが良い演奏をしていて、新しいスタッフと一緒に考え、一部の人たちが力を貸してくれて、そうして出来上がったシングルやライブを、聴いてほしいっていうのは間違いないことだ。
(僕は「ベルトコンベアー」「baby please wake me up」「ラブリー」「誘惑されちゃう」の4曲がめちゃめちゃ好きだ。これをかけながらドライブしたいほどだ。運転できないけど。)
このツアーの中に新しい発見と進化がたくさんあって、明日、それを最高の状態で見せることを約束するよ。
明日のワンマンが、めちゃ楽しみだ。


あれは福岡だったと思うけど、カメタク&スタッフと飲み屋に入った。
亀田くんが「いろんな時期があったけど、不思議と、このバンド"ダメだ"と思ったことがない」と言った。
それ、すげーラブリーだと思った。

最近書いたもの

最近書いた原稿を、
新しいものから順に載せていきます。




デザイナー・岡本英郎さんインタビュー前編。

MSバーザムプラモ化記念を期に、念願だった企画がやれて良かった。

岡本さんは、エミソンヌ(おかもとえみ)のお父様であり、様々なアニメや特撮で活躍したデザイナーです。

世のバーザマー(MSバーザム愛好家)から、大きな反響があって、SPICEは局地的にこんなわけわかんないことになった。感謝!
次元が歪んでるみたい。

後編は、現在編集中。
後編の「特撮編」も、すこぶる面白い。
まもなくだせます!





「昭和最大のミステリー」下山事件をめぐる書評コラム。

めっちゃ気合い入れて、足も使って書いたコラム。
大して話題にならなかったけど、頑張った!

そして、最近「文庫X」こと『殺人犯はそこにいる』とならんで、『下山事件 最後の証言』が本屋にならんでるらしいのだけど、ぜんぜん次元の違う本だと思う。だから、それはダメ!
そういう意図でこのコラムを書いたんだけど、広めるのがなかなか難しいなぁ。







これは番外編で、
六本木ヒルズ『MARVEL展』の動画レポート。

この「すげーやべー」しか言ってない動画ですが、MARVELの公式ってあたりが一番すごくてやばい。

しかし、『ガーディアンズオブギャラクシーリミックス』良かった!
完璧な娯楽作。
みんな最高!








子供の頃に夢中になった『ウルトラマン超闘士激伝』の原作者・瑳川竜先生との対談。
まず誰よりも自分が嬉しい系のやつです。
瑳川先生は、またの名を『ダイの大冒険』の三条陸先生。
久々にダイを読み返して、ミイラ化するほど泣いた。
昔買ったカードダスにサインをもらってホクホク。





ちょっと趣旨を変えてみた、グルメ系コラム。

「ラーメンは減点法の食べ物」っていうのを流行らせるまで僕は言い続ける。
ちなみにここに出て来るラーメン屋は本当に美味しい。






おれがやりたいだけシリーズ。
いま自分がハマっているカードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング』のプロプレーヤー・八十岡翔太さんにお会いして、「カードゲームのプロ」について根掘り葉掘り聞く企画
八十岡さんは素晴らしい人で、対戦までできて、楽しかった。
これも、反響が大きかったなぁ。
何よりすごかったのが、日本中のバンドマンから「記事読みました!おれもMTGやってるんです!」っていうメッセージが届いたこと。
同志が多くて嬉しかった。
実際にそういう人と遊んだりもできた。
本当に書いて良かったな、って思う記事。






劇場版『ウルトラマンオーブ』の、「世代を超えたウルトラマン座談会」。

オーブ・石黒英雄さん、エックス・高橋健介さん、そしてウルトラセブン・森次晃嗣さん。
レジェンドがルーキーにエールを送り、ルーキーはレジェンドの言葉から何かを受け取る。
そんなウルトラマン同士のエールの贈り合う姿を目の当たりにできるという感動と、そこにウルトラマンでもないのに同席してる自分の謎感も含めて、忘れられない時間でした。






『DAVID BOWIE展』に潜入した、その記録。

この手の展示に行くことが多いけど、DAVID BOWIE展の巨大さ、その情報過多と乱雑さは、特筆に値した。
つまり、とても画期的で、何か書かずにいれなかったってことです。






伝説の「元祖インディーズアイドル」宍戸留美さんと、その1stアルバムの作曲を担当した福田裕彦さんの、27年ぶりの「初対面対談」。

このあとライブでも共演させてもらいました。
これがきっかけで…はないだろうけど、宍戸さんと福田さんの27年ぶりのアルバムの企画が進行中で、クラウドファンディングをやっているそうです。
ぜひチェック!


あと、『映画秘宝 究極オールタイムベストTOP10』にも寄稿しました。




何か忘れていたらごめん!

30年目2

年越し蕎麦(カップ)を食べてきたので、続きを書こうと思ったら書けなくて昼。

この年越し蕎麦を食べる風習だけは、なぜか途切れたことがない。

さて、もう昨年の話だけど、

昨年はもう1枚、アルバムをリリースできた。

特撮リスペクトバンド「科楽特奏隊」の2ndミニアルバム『ウルトラグレイトフルヒッツ2』。

2016年は、特撮的に超熱い、超熱くてヤバい〜っていう1年で、その熱さ指数はたいへんなものだった。

なぜなら、まずわれらの「ウルトラマン50周年」!

これを祝うアルバムを作らなくて何が特撮リスペクトだよオバカ野郎!というわけで、おそろしく時間が無い中、メンバー死ぬ気で作った円谷プロ曲のカバーアルバム第2弾だ。

古今東西たくさんカバーされている「ウルトラマンの歌」に新解釈を導き出せるか、というのが1番の目標だったけど、ちゃんと達成出来たと思う。

必殺技は「Kula Shaker+ウルトラマン」だ!僕にとっては結果的に今年を象徴する曲の1つになった…。

そして、もうひとつの経験も本当に貴重だった。

「ウルトラマンの歌」のMVで初めて監督として参加して、初代ウルトラマンのスーツアクター・古谷敏さんに主演して頂くという夢のような。

敏さん、映像チーム、ありがとうございました。

みんなが現実に職を書く中、幼稚園の卒園手形で「ウルトラマンになりたいです!」という壮大な夢を語ってから25年、ウルトラマンにはなれなかったけど、本物のウルトラマンの前で「ウルトラマンの歌」を歌うミュージシャンになったぞおまえ。

 

 

さらにもう1枚、シングル。

『ご当地怪獣のテーマ』は、楽しさMAXで作ったな。

ポケモンいえるかな?みたいなパートもあるし、パワーポップな展開もある、

中村遼兄さんとの共同作業が楽しかった曲。

しかも思いつきで英語版と中国語版をレコーディングしたのだが、

中国語がムズすぎて、翻訳の付さんにダメ出しされまくり本当にレオの特訓みたいなレコーディングになったのも印象的だ。

あまり宣伝できてないけど、この苦労した三ヶ国語シングルGETしてほしい。

この他にも『ドキラの祈り』『獅子仮面あうん』というオリジナル曲を書いたのだが、今年は世に出したいものだ。

今年は「ウルトラセブン50周年」がやってくる、これもまたやらないわけにはいかない…!

 

2016年、実現できなかったことが

「タカハシヒョウリソロバンドセット」の音源を作れなかったこと。

これは今年、絶対やりたい(クリアしなくちゃ壁は高いけど、応援してくれー)。めっちゃ良いアルバムになる自信がある。

学生時代から事あるごとにピアノを弾いてきてくれたアラカキヒロコが活動の拠点を沖縄に移すということで、

ライブ活動はもう出来なくなるだろう(もともと年に数回しかやってないけど)。

でも、最後にこのバンドの音を記録してライブをしたい。

いま数えたら曲は12曲あった。フルアルバムいけるじゃん。

そして、2016年は『シン・ゴジラ特需』が発動した。

今年は「シン・ゴジラ1周年」ですよ。

ゴジラをテーマに相澤瞬くんとこんな曲まで作った。

「エミソンヌwith G-SUMMITS」で『恋のショックアンカー 愛のGクラッシャー』。

ゴジラに恋する超能力少女を歌ったラブソング。

これ、itunesで実際に発売までしてしまった。良いのか。良いか。

ここで買えます

夏はシン・ゴジラを一晩に2回見て、勢い余ってブログに書き殴った。

それをたくさんの人に読んでもらえたこともあって、昨年は妙に音楽以外の舞台を用意してもらった。

それも記しておこ。

耳マンで東映映画、ラジオでシン・ゴジラ先生、シン・ゴジラ公式番組、オモコロであたまゆるゆる審査員、山田玲司さんの番組でウルトラマン、DONUTでカセットテープ、ストーンズ、特撮秘宝で座談会、井口昇監督の映画、、、

感謝!

そして、日刊サイゾーで『オワリカラ・タカハシヒョウリのサイケデリック偏愛文化探訪記』、SPICEで『オワリカラ・タカハシヒョウリのサブカル風来坊!!』の連載が始まった。(どっちもすごいタイトルだな。)

今年はこの2本の連載を、「中身が面白い」と認知されるまで頑張りたい。

人生30年目を迎えた時に、依頼された仕事はすべて応えようと決めたので、

今、与えられた目の前の舞台に、期待以上のクオリティで応えます。

昔から言ってるけどこのブログは、わたしの外付けハードディスクだ。HDDだ。

内蔵容量からこぼれてしまうものも、この電脳の海に置いておけるし、あなたと共有できる。

こうして並べてみると、2016ずいぶん色々やってきた。後悔は無いなー。

でも、今年はもっとスピードを上げないと、やりたいと思ってることが消えてくスピードにまったく追いつかない。

あと、人としてもう少しまともな生活をしよう。

 

 

 

 

あと、こいつも昨年はお世話になりました。

デザフェス出展とか、ちょっとだけ歩みを進めました。

目標は「アニメ化」と「主題歌作成」です。

 

 

謹賀新年

 

 

 

 

 

 


30年目1

家で1人で年を越すの、結構久しぶりな気がする。

ライブしてたり、何かしらナシクズシ的に年を越すことが多かったから、こうして日をまたぐのを無音で待つのは結構久しぶりだ。

高校生の時、真っ暗な部屋で年をまたぐ瞬間に好きな曲を爆音で再生する、という今思うと本当に暗い奇祭を催していた。

Kula Shakerの"Hey Dude"を再生した年があったけど、今年はイギリスから来たKula Shakerと対バンもしたんだと思うと、あの奇祭も意外と祈りが天に通じたりしたのかもしれないと思う。

いや、本当に結構そういうことなんだと思う。

 

 

実は、今年はオワリカラにとって激動の年だった。

オワリカラをやりたいと言う(ちょっと変な)メジャーレーベル、徳間ジャパンとそのスタッフが現れ、

『ついに秘密はあばかれた』というアルバムがリリースできた。

年始はスタジオワークとかで大変だったな。

それで事務所とも初めてしっかり関わって、あらためて色々なことを試せた。

諸先輩方にコメントをもらって、リリース、ツアー、夏フェスへの出演、Kula Shakerやサンフジンズとの共演、ワンマン、実験惑星。

思ったようにハマらないことも多くて、スタッフに喧嘩をふっかけたことも一度や二度ではないけど、

1年通してオワリカラの音楽で発信しつづけられたこと、挑戦できたこと、これは本当に嬉しいよ。感謝。

そして、アルバムを買う、MVを見る、ライブに来る、踊る、歌う、叫ぶ、笑う、泣く。

オワリカラへ、1アクションを起こしてくれたみんなありがとう。

すべてのその、1アクションずつ。

1アクションを起こすのって本当に大変だもんな。出不精なおれが1番良く知っている。

1アクションは、まじたいへん。

このブログを読むのだって、1アクション。

その1アクション、おろそかにはせぬぞ。

たとえばこうイメージする。

このバンドがライブでどーんと鳴らした音が、耳には聴こえなくなっても鳴り止まないってイメージする。

音の波長が耳に聴こえないくらい微かになって、その振り幅が限りなく平坦になって、無音に近くなっても、それは無になったわけではなく、未来永劫、世界を遊泳するようで、気づかないところで何かに影響を与えたり、コトワリに触れたりしている。

みんなと一緒に、その波形の行き先を眺めている感じ。

今年はほんとうにお世話になりました。

来年はさらに良い曲作るので、よろしく!

 

 

 

あと、今年は後半に、オワリカラでアイドルネッサンスのバンドセットを担当してZeppワンマンを皮切りに3回演奏した。

めちゃめちゃ楽しい時間で、アイドルネッサンスのみんなと、スタッフとファンの人たちに心から感謝してます。

これは前にもちょっと言ったけど、僕のこの好きなことだけやってなんとなくギリギリ許されてきた30年と、彼女たちのこの2年の頑張りは、天秤に乗せたらあちらの方が重いと思う、それくらいの頑張りだ。

とっくに大人の自分が10代の彼女たちを見て尊敬できて、背筋が伸びる思いだった。

凄腕の炭竃さん、園木さん、イイジマさんとの演奏は、本当に勉強になる仕事でした。

これもすべて『踊るロールシャッハ』を選曲したセンス最高のテリーさん、ありがとね!!

またやろう!

 

 

まだ書きたいこと大量にあるけど、とりあえず年越し蕎麦食べにいってくる。

今年もあと10分。

そのまえに、もっかいさいしょから考えてみないか。

 

(youtube公式サイトか、アプリで読むと超とべちゃうすごいMV)


ご無沙汰ジャヤジャヤ

どうも、お元気ですか。
久々にブログを書く。
東京は雪。
僕は名古屋

とりいそぎ、イギリスからやってきたKULA SHAKERの来日公演サポートアクトを終えた。
わけわからないけど、僕は世界一好きなバンドと同じステージに立ったよう。
10代の頃から数えきれないほど聴き続けてきたバンド、アルバム。
これは、本当にボーナスステージだな。
マリオにもスト2にもあるから、僕にもあってもおかしくはないのかもしれないが、
とんねるずじゃないけど、みんなのおかげだと思うので、まずは報告しようとブログを書いてる。
僕はあまり余韻とかに浸る方じゃない気がするけど、翌朝起きて、「あれ?なんかクーラシェイカーと共演した夢見てた?」と一瞬思って、iPhoneの待受(クリスピアンとの写真)を見て、「あー、現実か。すごい経験をしたものだ」と思ったよ。



クーラのメンバーは、すごい良い人たちだった。
フランクに接してくれたし、袖からライブも見てくれて喜んでくれた。
ドラムのpaulは本当にハッピーな人で、カワノくんのドラムと、なぜか僕の靴のソールの色(黄色)を気に入って、何か英語ですごい喋ってた。
その日の晩に、クーラのマネージャーが「またやろう」ってメールをくれた。
クリスピアンには「侍大将ダースベイダー」のフィギュアをプレゼントした。
オーマイゴッドって言ってたよ。



「海外のバンドの前座は、めちゃくちゃアウェイで怖い。」ってよく聞くけど、あの日のリキッドはそうは感じなかった。
バンドが暖まってきたら、客席もグルーヴしはじめてるのを確かに感じたし。
それにこの"K"の幕の中でやれるってだけでも最高。

実は、これは偶然なんだけどクーラの一時期のレーベル時代の担当は、この間共演したアイドルネッサンスさんのマネージャーをやってて、クリスピアンも「あいつのレコードコレクションはすごい」って言ってた。
共演が決まってから知ったけど、当日は間を繋いでもらい、すごく世話になった。
運命、とまでは言わないけど、妙なつながりっていうのはあるもの。

アイドルネッサンスさんといえば、ってさん付けするとサンさんしてショートディレイみたいになるからやめるけど、
アイドルネッサンス+オワリカラ+炭竃智弘+園木理人でZeppで演奏した『踊るロールシャッハ』の映像が公開された。
アイルネのみんながかっこいいダンスと歌を乗せてくれてる。
かっこいいな、尊敬します。
youtu.be/ypDRAHXRPSw




あと、アニメ映画『この世界の片隅に』は見ただろうか。
かなり話題になっているけど、上映館が少ないので、気になってて見てない人も多いようだ。
良い映画なので、日刊サイゾーにめずらしく「ネタバレなし!」の記事を書いた。
見た人も見てない人も覗いていって。
相変わらず長文だ、ものすごく。
https://twitter.com/cyzo/status/800992222262935552

あと、オモコロ!
あたまゆるゆるインターネット、オモコロの「妄想バンドのアルバムジャケット選手権」の審査員をやった。ラブ人間金田と。



最高!(にバカ)
オモコロおそるべし。。
https://twitter.com/omocoro/status/801621967795195904

と、だんだん宣伝ばっかになってきた気配だなコイツ、と思ってきたそこの君。
うーむ、たしかに…
正解!
ずばり、途中から確信犯!
もうやってることがカオティックで、そもそも面倒くさがりで宣伝するのも大変なんだ。
この機会にまとめていかせてくれないか。
ライブもたくさんあるから。

今日は名古屋、
明日25日は下北沢でアリガ企画、
明後日26日は吉祥寺でハッチの企画、
12/2は下北沢で、チーナとツーマン!
12/3は下北沢にて'16
12/6は下北沢デイジーバー

一回小休止。
なんだこれ、どれだけ下北沢が好きなんだ。

12/11は、昼は京都nanoで超実験的ワンマン・真昼の実験惑星。
夜は、梅田クアトロでアイドルネッサンスのワンマンのバンドセットに参加。
12/13は恵比寿リキッドルームで、奥田民生氏×岸田繁氏のサンフジンズの企画のオープニング。
そして、12/18は東京で実験惑星!
できる限り、新曲をたくさんやれるように準備中。

あと、来週水曜は漫画家の山田玲司先生のニコ生に出ます。ウルトラマン回らしい。
近日、連載がもう一つ始まる。
ポケモンはムーンを買った。
最初に選んだのはモクロー。
さっき、やっとヒンバス捕まえた。

自由な存在を指して「型から外れた」という言葉があるが、大抵は「型から外れた、という型」にはまる。だから、自由なんて存在しない…ってなるけど、「どこにでも存在しながら、単体としてはどこにも存在しない」という地平があったら、自由に近い気がする。ユビキタスでありながら本質が総体化している状態。

難しいこと言ってみただけ。
あと今月、一つ齢を重ねました。
感謝!
僕の後ろにいるのは、よしむらひらくさん。
その後ろにいるのは、松山ケンイチさん。



次はもうちょっとご無沙汰しないように、ブログを書くつもりなので、また!

最近のタカハシさんちのヒョウリ君が作ったもの

5月、

 

オワリカラ、2年ぶりのアルバム『ついに秘密はあばかれた』リリースしました。

徳間ジャパンからのメジャー1stフルアルバムです。

この2年間がすべて曲になって詰まってます。

 

 

『今夜のまもの』MVです。

 

全曲試聴トレイラーです。

 

 

『new music from big pink』MVです。

監督 sa-ya(give me wallets)

 

 

初回盤のDVDに収録されている昨年のワンマン映像のダイジェストです。

撮影編集  753デーズ

 

アルバム収録曲から『どうくつぐらしのススメ』のライブ映像です。

撮影編集 753デーズ

 

 

特設サイトに、たくさんの素晴らしきミュージシャンの方に頂いたコメントを掲載させていただいてます。

 

あがた森魚さん、奥田民生さん、大槻ケンヂさん、クワサキさん(カメタクの先輩)、須藤寿さん(髭)、松尾スズキさん、山内総一郎さん(フジファブリック)、ヨコタシンノスケさん(キュウソネコカミ)、渡辺大知さん(黒猫チェルシー)、和田唱さん(TRICERATOPS)、本当にありがとうございます!

http://www.owarikara.com/tuini/

 

 

9月は東名阪ワンマンです。

ここがすごい1、集大成セットリスト

ここがすごい2、新曲あり

ここがすごい3、新グッズ多数

ここがすごい4、特典あり

ここがすごい5、ツアーファイナル東京ではゲスト&VJ参加

 

すさまじい気合いなので来てね。

 

 

ながくなるので続きはここから

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これよりシン・ゴジラ超ネタバレ10000字の儀を執り行う!

いよいよ公開された『シン・ゴジラ』。

庵野秀明がゴジラを撮ると聞いて、楽しみとはいえ「いったいどうなるんだ…」という気持ちが、「ん?意外と良いかも」に変わり、「楽しみでしかたねぇ!」に変わり、「ガマンできん、絶対最速上映で見る!」になるのにさほど時間はかからなかった。

 

公開日の29日になった瞬間に見れるという最速上映で見て、そのあと深夜3時半からのIMAXで見て、一晩で2回見た。

映画館を出たのは朝の6時。朝日がまぶしかった。

僕がミュージシャンというヤクザな肩書きだったから良かったものの、この一般社会人を殺しにかかる上映スケジュール危険すぎる。

 

と思ったのは僕だけでは無かったようで、争奪戦になるかと思った最速上映のチケットも簡単に取れてしまったし、一部の回を除いては完売もしなかったようだ。

僕なんかブラウザ2つ開いて、0時になった瞬間に連打してたのに。。

そのおかげで劇場のど真ん中あたりというかなり良いとこが取れたので良いのだけど。

あの時、一瞬で埋まったのは30席くらいだったので、他の回も含めると0時になった瞬間に連打していた人は全国で100〜200人ほどと推測される。

 

意外に少ないぞゴジラ信者&庵野信者。どうした日本!興行成績が心配だぞ。

まだ見てない人は、かなりの衝撃的な傑作だし、とにかく庵野演出の冴えは史上最高レベルなので、多くの人に見てほしい。

 

で、ここからはツイッターに書けないネタバレ感想を。

超ネタバレしますので、ご注意を。

 

「(まだ見てない人の)生命の保証はできませんので、お通しすることはできません!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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オワリカラの新作、出た



本日、アルバム発売しました。
オワリカラ
『ついに秘密はあばかれた』
時間をかけてアルバム2枚分くらい作りこんだので、かなり聴き応えあると思う。
いろんなシチュエーションで聴いてほしいよ。
百聞は一見にしかず…
じゃない、
百文は一聞にしかず、なので聴いてみて。
良い旅を!

http://youtu.be/mAlQfwd10vI

フライングゲットしてくれた加速度高めの人はもう聴いてるだろうか。
ありがとう。
楽しいと思えたなら、たくさん伝えて広めてやってね『ついに秘密はあばかれた』

http://youtu.be/LidOx_I2tOo

あと初回盤ワンマンライブDVD。
これも良い感じなのでご紹介。
今回は初めてライブ音源のミックスまですべて立ち会い、ライブの音をそのまま、クリアに鳴らせたと思う。
映像は、ここ数年オワリカラを撮り続けている七五三デーズだから、間違いない。
店舗特典のライブシングルも同じく、ライブの内容含めて自信作なのでチェックしてね。


http://ototoy.jp/_/default/p/62581

それともう1つ。初めての試みで、ototoyでハイレゾ配信をやります。
今回、70年代のアナログテープを回したり、自分でミックスに参加したり、音にこだわった。まきおくんのミックスも最高なので、ハイレゾ高音質配信をやることをOKしました。
ここからは、個人的な意見だけど、ぶっちゃけてロックの場合はハイレゾとCDはまったくの別物になるよね。
CD<ハイレゾなわけではなく、そもそもロックミュージックは高音質なら無条件で良い、というものではないのです。劣化の文化だから。
でも、今回のアルバムはハイレゾでは違う魅力が浮き出てくるかとしれないと思ったので、ハイレゾを出すことにしました。
たとえば、空気やちょっとした息遣い、アコギのキラッした部分、ボンゴやコンガやトライアングルの鳴り物、隠された物がより近くに聴こえてくるかな、と思う。ハイレゾでも、さらなる秘密をあばいてください。


昨年の夏、new music from big pinkリリースした時に思ったこと。
今のところ、とにかく基本的に売り上げチャートに無縁な人生である。
初週にたくさん売り上げる音源と、少しずつじわじわ売れ続ける音源が世の中にはあるのだけど、少なくとも僕のはほぼ後者に入るとは思う。
ていうか、そもそも今までそんなにヒットしてないのだが、それもあってチャートについて考えたことって実はあまりなかった。
長ーく売れること自体は、ロックバンドとしてはたいへんに良い事だと思うが、
基本的に大きく見れば人を巻き込み、メンバーの人生を巻き込み、完全に大人になってもバンドをやっている以上、否が応でも意識しないといけない「プロの仕事」の側面はある。
わかっているつもりだけど、音楽の事ばかり考えてる時には感覚としてついてこない時もある。

でも前回、『new music from big pink』がオリコンインディーズチャートの20位に入った。
不思議に思ったのは、あのシングルこそある意味「仕事」の割合がかなり低いCDだからだ。
それは中身のことでなく、マジでノンプロモーションだということだ。自分たちで作ったから、ほとんどプロモーション予算もない。だから雑誌や媒体にも出てない。そのかわり、自分たちで出来る事でベストは尽くしたと思う。その結果、そこにこの曲が顔を出した事の意味は大きかった。
チャートというのはおもしろくて、20位と21位では違う。いや、当たり前だけども。
それすらも今まで考えた事なかったけど、表立って発表されるのはインディーズの場合、20位までだ。
21位からは調べないとわからない。ある意味、ビッグピンクはまさにその境目にいる。
で、今CDも売れないと70億回ほど言われてる時代で、本当にチャートの順位って、100枚、いや数十枚単位、いやもっと言えばもしかしたら数枚で変化する時もあるかもしれないってくらい。
だから、これ、あなたがあの夏に買った1枚がオワリカラのシングルを21位から20位に押し上げたのかもしれないんだよ。
ていうかそうなんだよ。
これが感覚として理解できたとき、チャートや売り上げというものの違う意味がちょっと理解できた。
あれは1人1人の集合体だ。ライブと変わらない。
「そんなこといまさら、マジで30になって何言ってんだ」と言われそうだけど、僕は本当に経験しないと何にもわからない人間ですが、
理解したら、あの数字の「1」の見え方は変わった。
君が買ってくれた(る)アルバムは、売り上げの上では数字の「1」になる。
でもその、顔の見えない1は、体温をもった1で、その1のために2年試行錯誤しながら時間をかけて作ってきたと言える。
なので、ありがとう。

昨年のbig pinkの夏、次にプロモーションをして音源を出せる時は、その1に向けてやろうとも思った。
今、まさにそういうタイミングがやってきた。

それでは、このあとはニコラジ。
夜はラジオだ。
1へ。

じゃあ、アルバム楽しんでくれ。
良い旅を!


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