『サブカル分かれ道』という番組がありまして

ドラクエ5でビアンカを選んだか、フローラを選んだか。



月刊少年誌でコロコロを選んだか、ボンボンを選んだか。



エヴァンゲリオンでレイを好きになったか、アスカを好きになったか。



いつの時代も、子供時代は、たくさんの選択が目の前にある。



あの日の、あの選択が、あなたの人生を変えていたかもしれない。。





というわけで先月から、JFNパークで「サブカル分かれ道」というネットラジオ番組をやってます。



子供の頃の選択が、人生にどんな影響を与えてるかを、ちょっと無理やりに、しかしデータに基づいて論理的に、「ガチ調査」を通して解明しようという番組です。



この番組、スタッフは街頭で各100人規模での統計をとって、その人たちの声をお届けするという、10分ちょっとの番組と考えると異様な労力が注入されてたり、初めて企画から関わったラジオ番組でもあり、なにより単純に面白いと思うんです。



しかしこれが、ぜんぜんバズらない。



あまりにもバズらないので、あらためて紹介したくなるほど。



全4回なんですが、もしかしたらレギュラー番組として復活もありえるので、ぜひ聞いてほしい番組。



そしていつか、各世代の、あなたの「サブカル分かれ道」もどこだったのか検証してみたいなーと思います。



スマホで、いつでも聞けます。









第1回



「ドラクエ5のビアンカ派とフローラ派、実際に結婚率が高いのどっち」





僕の世代的には、まず「選択」と言えばこれ。



ドラクエ5では、ゲーム中で結婚する相手を幼馴染のビアンカ、金持ちの娘フローラから選択できました(リメイクではデボラも)



ビアンカは昔一緒に冒険した幼馴染で、お父さんは病気で寝込んでて可哀想という、ストーリー上どう考えても、ポッと出のフローラより幼馴染のビアンカを選べ…という圧力がすごいんだけど、それでもフローラを選ぶ猛者もいました。



そのため一般的にビアンカを選ぶ人は「心の清い良い人」、フローラを選ぶ人は「血も涙もないサイコパス」と言われがちなんだけど、じゃあ実際にドラクエ5をスーファミでプレイしてた世代が結婚する年代になって、現実で結婚している率が高いのはどちらなのか調査しました。



さらに調査の過程でバツイチが多いのは?も出てきたり、番組の一回目にして、衝撃の結果になった回。





ルドマン、聞いてくれ!









第2回



「新宿二丁目のゲイの皆さん100人に聞きました。



ドラゴンボール派だった?セーラームーン派だった?」





番組開始前にツイッターでアンケートを取ったら一位になったのがこの調査。










新宿二丁目のゲイの皆さんは子供時代、国民的アニメのドラゴンボールとセーラームーンをどんな角度で見ていたんだろう、という調査。



たしかに気になる。



ラディッツはエロいのよね〜」などの名言も飛び出す、



紫の煙が充満した濃厚な回で、収録しながらクラクラしつつ、最終的に奥深い世界に触れられた感じがしました。



あと、ゲイの皆さんにはミスターサタンが人気なのでは?という番組の予想はどうだったのか、も注目。







ミスターサタン氏











第3回



「コロコロ派とボンボン派、



大人になって平均年収が高いのはどっち?」





みんな気になるお金の話題。



これは、番組当初からすごくやってみたかった調査で、



僕の子供の頃、90年代初頭はガキたちはみんなコロコロかボンボンの少年月刊誌を読んでて、そこに出てる遊びや玩具に夢中になってました。



コロコロとボンボンは明らかに住み分けができてて、外で友達と遊ぶコロコロ家で一人で遊ぶボンボンって感じで、



僕は運動神経が悪かったので、外でみんなで遊ぶのが死ぬほど嫌いで、案の定ボンボン派だった。



それがポケモンの発売で、みんなでゲームして楽しいっていう世界になってコロコロ派に寝返ったんだけど(こういう転向組は多い)、



そんなボンボン派、コロコロ派が大きくなったときどんな違いがあるのか、を昔から知りたくて結構同世代の人に会うと「どっち派」だったか聞いたりしてました。



で、今回それを年収や、就いている仕事で調査してみたんだけど、もう喋り方とか、その切り口とかからして全然違うのが面白かったなー。



聞いてもらえば分かると思うのですが、ボンボンの方が圧倒的にオタク気質な人が多く、作品への語りも多い。



コロコロボンボンは、まさに「オタクの分かれ道」だったんだな、と理解した回。









第4回



「エヴァンゲリオンのレイ派アスカ派、



どこでも愛を叫ぶことができるのはどっち?」





ここまで結構ガチめな調査が続いたけど、最後はものすごくくだらない調査になりました。



街行くエヴァファンの人を見つけ、街中でいきなりレイかアスカへの愛を叫んでもらうという調査。



くだらないのだけど、熱量はすごい!



あと意外と叫んでくれる!



おめでとう!おめでとう!



こんな角度からエヴァ人気の根強さを改めて感じれる番組は他に無いんではないでしょうか(あっても困るが)。





またやれる機会があったら、もっとくだらないのもやってみたい。



「吉野家と松屋派、モテるのはどっち」とかね





※番組の調査に協力していただたすべての皆様、ありがとうございました!



怪奇の町の上、正義の星の下

明日、科楽特奏隊のメジャー2ndアルバム『怪奇と正義』がついに店に並ぶ。

 

1作目『ウルトラマン・ザ・ロックス』ですら出せたことが奇跡のようなもんなのに、まさか2作目、しかもウルトラマンの主題歌「以外」の楽曲のカバーアルバムという変化球…いや、魔球を繰り出せるとは感慨もひとしおである。これも一作目を手にとってくれたみんなのおかげである。

 

しかし、どう考えても売れる気がしない。

「そんな風に言わないでください!」「ふざけるな!」という叱咤の声が聞こえてきそうだが、ちょっと、ちょっと待ってほしい。リード曲が『恐怖の町』、2曲目は『戦え!アイゼンボーグ』である。世間的な意味で売れる要素は、部屋中見渡しても見当たらない。

もちろん最高に最高だが、最高の異常事態である。この時代にこのアルバム、作る方も作る方なら、企画を通した方も企画を通した方なのだが、しかし、この作品に関わった多くの人たちの黒歴史になっては僕も目覚めが悪い。夜道も危ないかもしれない。

しかも何より、良いのだ、このアルバム。間違いなくクールなのだ。そこで、このアルバムのセルフライナーノーツを書き残しておきたい。そしてあなたには、「聞く方も聞く方」になって一緒にこの歴史的突然変異の共犯者になってほしいと思う。生粋の特撮愛を持つ皆さんにはもちろん、ここに入ってる楽曲を知らない君にも、ちょっとしたマニアックさをむしろスパイスにできる強靭な舌をもって、この『怪奇と正義』を味わってほしい(まるなげ)。

 

 

 

そもそも、このアルバムこそが、科楽特奏隊のやりたかったことそのものの一つであり、『ウルトラマン・ザ・ロックス』だけでも、『怪奇と正義』だけでも完結しない世界なのだ。

二つは表裏一体の兄弟で、まさに「怪奇」と「正義」、言うなればウルトラマンとザラブ星人。二つ揃って存在して初めて僕たちが円谷プロダクションの協力を得て作品を発表している意味がある。

僕たちは別に有名作品だけが好きなわけでなく、マニアックさだけを愛しているわけでもない。

基準はただ自分たちが面白いと思うか、そして良い曲だと思うかどうかだけ。ここに並んだ11曲は、そんな僕たちが演奏してみたいと心から思った名曲たちだ。

 

 

1、恐怖の町 (新録バージョン)

『怪奇大作戦』より

バンドマジックのないバンド音楽なんていらない。そういう意味で科楽特奏隊はやはり突然変異ではあるがバンドで、初期から演奏しつづけてきたこの曲には科楽特奏隊のマジックが詰まっている。

原曲の2倍速くらいにして、ひたすら全力のバンドサウンドでかき鳴らしているだけのこの曲が最高にかっこいいのは、楽曲の力であり、マジックの成せる技だ。

そもそもこの曲には原曲の他にリスペクトした曲があり、それは結成時からのイメージ元でもある。

約20年前にリリースされた特撮バンドカバーの先人『特撮狂(特撮クルー)』に収録されたMAD3による『恐怖の町』がそれである。こちらはインストだが、そのエネルギー量は凄まじく、僕自身心から好きな特撮カバーの1曲だ。これくらいのブっ壊しかたで、クールさで、特撮音楽をバンドでやりたい、と思えた曲だ。

 

1968年の放送から50年を迎える『怪奇大作戦』は、僕自身が卒業しかけていた「特撮ドラマ」にザバーンとジャンピング出戻りするきっかけとなった作品だ。

ファミリー劇場での全話一挙放送で見たときの衝撃は忘れない。ヒーローも怪獣も出てこないこの作品の、ときに本格派、ときにカルトな魅力。怪獣の不在を埋めるレベルの岸田森の存在感、ATG映画を見ているような気持ちにさせてくれる実相寺監督の演出、ときおりある「むちゃくちゃすぎるわ!」というチープな脚本、、、魅力を語り出せばきりがないのでこの辺にしておくけど、とにかくリスペクトが詰まったこの曲を50周年というタイミングでアルバムの冒頭に持ってこれたのは嬉しい限り。

 

 

2、戦え!アイゼンボーグ

『恐竜大戦争アイゼンボーグ』より

ここ最近の大出世シリーズ、その前が『レッドマン』なら、最近は『アイゼンボーグ』だろう。特撮とアニメの融合という、日本でもかなりマニアックな部類に入るこの作品が、はるか海を渡った中東で根強い人気を誇り、とあるサウジアラビアの熱烈なファンの呼びかけで40周年の節目に新作が作られた。まさに奇跡の復活を遂げた作品だ。

今回の『アイゼンボーグ』収録に、そのサウジアラビアの富豪ジャッラーハもSNSで喜びの連絡をくれた。「アイゼンボーグ」でエゴサーチしているその執念にも驚かされたが、規模は違えどジャッラーハがやっていることと、僕らがやっていること、根底では気持ちは近いと思っているので、とても嬉しかった。

そんなわけで今最高にホットな曲を、アークティックモンキーズ風の骨の太いサウンドでゴリゴリとやってみた。恐竜が押し寄せているイメージだ。やはり好きなのは恐竜の名前を連呼するパートだ。1番で叫ばれる名前が「ぜんぶ草食恐竜」と知ったときは笑ってしまった。この曲のベースは特撮バンドマン界の兄貴、出口博之兄さんに弾いてもらった。言うなればゾフィー的な助っ人だ。めちゃくちゃ出口節なので、必聴。

 

 

3、夢のヒーロー (リミックスバージョン)

『電光超人グリッドマン』より

僕らの子供の頃のリアルタイム円谷作品は少なかった。そんな円谷冬の時代に颯爽と現れたのがグリッドマンだ。

コンピューター世界に現れる怪獣を撃退するヒーロー、というインターネットの普及やコンピューターウイルスの問題を先取りしまくった作品で、マジで早すぎた。リアルタイム放送でどハマりした最初の円谷ヒーローかもしれない。この作品に出てくる手作りパソコン「ジャンク」に憧れて、道端に落ちている電子部品を全て拾い集めるという奇癖が身についた。今年は35周年で、時代が追いついて新作アニメ化が決定している。

オープニング楽曲である「夢のヒーロー」も、子供の頃から大好きな歌で、特に熱い歌詞が最高だ。科楽特奏隊では、よりシティでポップな感じを目指してカバーした。遼さんによるシンセが、コンピューターワールド感を醸し出しており、歌に乗ってくるエミソンヌによるソウルフルなコーラスもかっこいい。僕のギターソロもすごい良いと思うが、あまり聴こえない。よく聴いてみてほしい。

 

 

4、レッドマン

『レッドマン』より

ここまで書いてみて、長文になりすぎてて、このままだと発売までに書き終わらない気がしてきたのでちょっと加速しようと思う。

近代1のバズりヒーロー・レッドマン。円谷作品をみんなで見て突っ込んで盛り上がる、という感覚を広く共有したエポックメイキングなヒーローだ。ちなみにこういう楽しみ方を「キャンプ」という。アメリカだと、キャンプな映画をみんなで見て笑って楽しむパーティー文化が昔から広く根付いているらしい、という話を中学生くらいのときに知って、憧れが止まらなかった

レッドマンは、わずか5分ほどの番組内で、突如現れ、普通に歩いてるだけの怪獣に襲いかかり刺殺する。そのシュールな姿から「赤い通り魔」の異名で大人気となった。僕らもその人気にあやかろうと、オマージュ映像を作ったのだが、まったくバズらなかった。いつの日か本家レッドマンのように日の目を見ることに期待したい。

 

 

5、アンドロメロス

『アンドロメロス』より

さて、アンドロメロスである。今作の最大の問題作とも言われている。アンドロメロスといえば、鎧に身をまとった4人の戦士たちが活躍する5分ほどの特撮番組で、学年誌なんかの特撮グラビアがTV番組になったような独特のユルい味わいがある。第1話の冒頭から、4人のうちの1人・アンドロウルフが負傷していてお留守番という展開が衝撃だ。

この水木一郎さんが歌うアンドロメロスの主題歌、明朗としたポップな楽曲なのだがカバーがめちゃくちゃ難しく、一番難航した。一度まとまりかけたアイデアを全部捨てて、ある方向性に振り切ってアレンジした。それが「ジミヘンがアンドロメロスをカバーしたら」である。

伝説のロックギタリストであるジミ・ヘンドリックスがアンドロメロスを演奏したら…そんなイメージだけを胸に、スタジオでマーシャルをフルボリュームの爆音で鳴らして録ったのがこのアレンジだ。楽器は、ギターとドラムに、出口さんのブイブイと暴れるベースのみのスリーピースで、気分はジミ・ヘンドリックス&エクスペリエンスである。これは世界初のアプローチだろう(アンドロメロスをカバーしている人が他にどれくらいいるかわからないが)。結果的に入魂のアンドロメロスになった。

 

 

ぜんぜん短くならねぇ!ここからもっと加速する。

 

 

6、快獣ブースカ

『快獣ブースカ』より

全国のエミソンヌファンの皆様、お待たせしました。今回もエミソンヌが歌う癒しの時間をご用意しました。

楽曲は円谷の誇るマスコットキャラ・快獣ブースカ!

とにかくエミソンヌの歌の可愛さが際立つように、ウクレレなんかを弾いてシンプルで牧歌的なアレンジにしてみた。可愛くってなんだか泣ける、最高の折り返し地点になっている。

 

 

7、ミラーマンの歌

『ミラーマン』より

ミラーマンの歌は本当に独特で、なんとも不思議な魅力がある。ロックにもアレンジできそうだったが、朝焼けの中に溶けていくようなサイケデリックなアレンジにしてみた。60年代のソフトサイケバンドや、Flaming Lipsのようなイメージだ。一度こういう方向性で特撮音楽をアレンジしてみたかった。

ところで、かつて中原昌也さんの暴力温泉芸者が「ミラーマン」のカバー(?)をアルバムに入れていた。それが、誰かわからない素人がカラオケボックスで歌うミラーマンを適当にマッシュアップした感じの音質の悪い気の狂ったトラックだった。あれはマジでなんだったのか、一度聞いてみたい。

 

 

8、ファイヤーマン(新録バージョン)

『ファイヤーマン』より

子門真人はロックである。

これは真理である。

白人的なロック、黒人的なソウル、そして日本人的な叙情、これらが渾然一体となった唯一無二のグルーヴを持つシンガー。

この稀代の歌い手が、数多くの子供番組の主題歌を歌い残してくれたことは、この国最大のロックの幸運の一つだろう。

彼が残してくれたロック的遺伝子は、日本人のDNAの奥底に眠っている。

 

 

9、ULTRA7

『ウルトラセブン』より

主題歌の方でなく、劇中にかかる英語の歌である。ポインターの走行シーンや、ウルトラホークの発進シーンで流れる、ウルトラシリーズ史上もっとも洒落た曲だと思う。

科楽特奏隊バージョンでは、福田"キング"裕彦さんのピアノをフィーチャーし、「発進してる感」満載の疾走感あるアレンジを目指した。車の運転中などに聴いていただきたい。事故は起こさないでいただきたい。

もう一つ、この曲の間奏でナレーションを入れているのは、ウルトラマンシリーズで監督を務める田口清隆監督である。超豪華である。これ、原曲のナレーションを満田かずほ監督が担当していることへのリスペクトを込めて田口監督にお願いしたのだ。

 

 

10、TACの歌

『ウルトラマンA』より

僕が愛してやまないウルトラマンAの、防衛チーム・TACのテーマ曲だ。この曲は最高で、劇中でTACの隊員たちがこの歌を歌う、というメタなシーンがあるのだ。つまり、ウルトラマンAの世界にもこの歌は存在するようだ。なのにこの曲、基地の所在地や、兵器の存在隊員の個人名まで歌詞で暴露している。この危機意識のなさが第2期ウルトラの魅力だ。

特に好きなのは2番で、ここに「ドルフィン2号」というマシーンが出てくるのだが、劇中で一度も出てこない。じゃあ、1号は出てくるのかというと1号も出てこない。そもそも富士五湖の基地に格納された潜水艦なのだが、富士五湖は海につながっていないので海に出れない。おそらく、劇中に出てこなかったのは、富士五湖の湖底をずっとさまよっていたからだろう。

この曲のアレンジ元は90年代のバンド・NIRVANAである。TACの歌をグランジ調に、という遼さんの発想にも驚かされるが、個人的にもNIRVANAは心から愛するバンドでたくさんのNIRVANAリフを曲中に散りばめさせてもらった。好きな人は探してみてください。

 

 

11、マイティジャックの歌

『マイティジャック』より

 

アルバムの最後を飾るのは、「怪奇大作戦」と同じく放送50年を迎える特撮ドラマ「マイティジャック」である。

マイティジャックは、巨大ヒーローが登場せず派手さはないが、とにかく一つ一つのアイテムや設定がセンス良い。冨田勲さんが作曲したこの曲も、ものすごく洒落ていてかっこいい。子供向け番組でありながら、楽曲の半分以上がインストというのもセンスにあふれている。冨田さんの特撮番組の主題歌といえば「キャプテンウルトラ」もすごい曲だ。

遼さんのシンセが映えるニューウェーブ調となっている。個人的にこだわってグレッチで弾いたギターソロの音色が良い感じである。

最後を飾るにふさわしい大作になっていると思うので、ぜひ一緒に合唱しよう。

 

 

 

というわけで、怪奇の町の上、正義の星の下、僕のオタク人生の記念碑にして、音楽人生的にも趣味嗜好をつめこんだ『怪奇と正義』が世に出る。

科楽特奏隊というバンドが生まれたのは、きっとこんな作品を残していくためだったんじゃないかと思う。

 


最近のタカハシさんちのヒョウリ君が作ったもの

5月、

 

オワリカラ、2年ぶりのアルバム『ついに秘密はあばかれた』リリースしました。

徳間ジャパンからのメジャー1stフルアルバムです。

この2年間がすべて曲になって詰まってます。

 

 

『今夜のまもの』MVです。

 

全曲試聴トレイラーです。

 

 

『new music from big pink』MVです。

監督 sa-ya(give me wallets)

 

 

初回盤のDVDに収録されている昨年のワンマン映像のダイジェストです。

撮影編集  753デーズ

 

アルバム収録曲から『どうくつぐらしのススメ』のライブ映像です。

撮影編集 753デーズ

 

 

特設サイトに、たくさんの素晴らしきミュージシャンの方に頂いたコメントを掲載させていただいてます。

 

あがた森魚さん、奥田民生さん、大槻ケンヂさん、クワサキさん(カメタクの先輩)、須藤寿さん(髭)、松尾スズキさん、山内総一郎さん(フジファブリック)、ヨコタシンノスケさん(キュウソネコカミ)、渡辺大知さん(黒猫チェルシー)、和田唱さん(TRICERATOPS)、本当にありがとうございます!

http://www.owarikara.com/tuini/

 

 

9月は東名阪ワンマンです。

ここがすごい1、集大成セットリスト

ここがすごい2、新曲あり

ここがすごい3、新グッズ多数

ここがすごい4、特典あり

ここがすごい5、ツアーファイナル東京ではゲスト&VJ参加

 

すさまじい気合いなので来てね。

 

 

ながくなるので続きはここから

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私家版2月頭までの予定(ちょい詳細編)

タカハシ2月までのライブ予定を。
つまり、これがわたしのいきるみち。

1/18(土)
オワリカラ
@渋谷TSUTAYAO-nest
ずばり申し上げて、今日です。本日。
「OWRKR」Tシャツや、ロールシャッハTシャツをデザインしてくれたOTOEのイベントに出演。
この2つのデザインが新鮮で気に入っている。
TSUTAYAが冠についてから、ドリンクでTカードが使えるという噂があるので、この日にそれを確かめよう。
中東の鷹、畠山けんじと久々に対バン。あいつは土着な感じがするのが良い。


1/25(土)
オワリカラ
@名古屋UPSET
2014年、初名古屋はこちら。
今年は名古屋イヤーにしたいと思っている。集客的な意味合いもあるけども、そもそも土地に対して理解を深めたいと思ってる。たとえば、しゃちほこを家に建てたい。いい加減、中華料理以外で打ち上げもしてみたい(名古屋の中華は最古だが)。
この日は空きっ腹に酒、SAWAGI、385という本能に来そうなメンツ。
イメージだけで語ってる部分が大いにあるけど、この3バンドは全部1度は見たことがあって、かっこいいなとシビれたことがあるバンドなので間違いない。楽しみだ。
危機管理に敏感な名古屋の若者は必ず来るように。


1/29(水)
オワリカラ
@下北沢シェルター
呼んでくれたまちぶせの彼は、実はかなり昔から知っている。
鬱屈しつつも、バンドマンっぽい男の子だった。
僕は忘れていたけど、このイベントに誘われたメールに「タカハシさんに、君は音楽を続けたほうが良いよと言われたのを今でも忘れません」みたいなことが書いてあって、そんなに偉そうなことを言っていたのかと驚愕した。
しかしそんなことを覚えていてくれて、照れくさかったが、3世代またいだスリーマン、若いバンドに呼んでもらうのは嬉しい。
ロックは若者の物なはずだが、僕はいまだ新しさだけを求めている大人だ。
ついにシェルターであの曲をやれる日が来た、と内心喜んでおります。


1/29(水)
科楽特奏隊
@新宿LOFT
注目、ここが山場。2ステージ。
科特隊の見放題ステッカーを描いてくれた高原君のイベント。
隣のバーステージではradioDTMの新年会?みたいなイベントもやっているらしい。
科特隊は、えみそんが入ってかなりまとまりが出てきたと思う。
オワリカラもそうだが、まぁみんな個性的で、異常者の集まりに縁がある。
ただこの日はすばらしいメンツのトリ、ということで「特撮」を広める最高の機会だ。
レオで、タロウで、マッハバロンで、コブシが上がり、モッシュが起きるまで科特隊は行く。


1/30(木)
タカハシヒョウリ弾き語り
@大須サイノメ
再び名古屋へ。
弾き語りだけど、このイベントはソールドアウトしてます。
これね、ソールドアウトしても赤字なんじゃないかっていう主催者さんの熱意で成り立ってるイベントなんだよね。
弾き語り、納得できるライブができてる時期を越えて、ちょっと壁にぶつかっていて、イメージの上になかなか飛べない。
新曲、やりたいなぁ。
たくさん作ってるんだけど、完成しないんだ、なかなか。


2/1(土)
オワリカラ
@渋谷GARRET&渋谷サイクロン
このイベント、とてつもないメンツで、死人とか出ないかな、と思う。
ギターウルフ、遠藤ミチロウ、割礼。たぶん僕らが一番ポップかもしらん笑。
でもポップなんて何の言い訳にもならず、ようするにかもし出すヤバさは万物に平等で、このメンツの中でお前何できるの?と試されているように思う。
すばらしいイベントです。組んだVERYAPE、すごい。
渋谷GARRETは、もと渋谷屋根裏。


2/7(金)
タカハシヒョウリ弾き語り
@渋谷LUSH
この日は僕が弾き語りを始める前、始めてからの音楽史の一部を切り取ったようなイベントだね。
バンドを始めた時、ライブハウスで見ていた「弾き語り」の象徴は笹口さんだったし、始めてからの身近な「弾き語り」の存在は金田だった気がする。
黒猫の大知くんにも、いつも純粋さの破片をもらっている。
だからビートハプニングらしい、とても良いメンツだと思う。
頑張ります、すべてにおいてね







青達通販的頁

タカハシヒョウリ『ブルーたち』通販のページです。
2014年をむかえ、ブルーたちが通販をやっているということも昨年の記憶の中に葬り去られてる頃だと思うので、もう一度お伝えします。
この加速する世界に、伝えすぎなんてことは無いのでしょう。

2013年3月に自主制作でリリースした『ブルーたち』が、現在ディスクユニオンのサイトで通販で購入できます。
通販で購入すると、ポストカードがついてきます。
(サンレインレコードは現在、リニューアルのために営業休止中)

ディスクユニオン
(送料300円、メール便だと200円。5000円以上で送料無料です。ブルーたちポストカードがつきます。)

収録曲はこんな感じ。
とても良いアルバムなので、聴いてね。








2014年1月の予定



まったく家から出ない正月だった。
今日から本格始動。

・タカハシヒョウリ一月の予定

・ライブ予定

1/6(月)弾き語り 吉祥寺スターパインズカフェ
1/10(金)科楽特奏隊 仙台flyingsun
1/11(土)オワリカラ 新宿ロフト
1/13(月祝)オワリカラ 京都ナノ
1/18(土)オワリカラ 渋谷O-nest
1/25(土)オワリカラ 名古屋UPSET
1/29(水)オワリカラ 下北沢SHELTER
1/29(水)科楽特奏隊 新宿ロフト
1/30(木)弾き語り 名古屋大須サイノメ(SOLDOUT)

見事にオワリカラを科楽特奏隊と弾き語りで二重にサンドしてる形ですね。
山場は29日のオワリカラ⇒科特隊のハシゴかな。
遠慮せずに(遠慮してないか)見に来まくってね。
オワリカラはほとんどがスリーマンなので、長めにやれると思う。

・『マンボーグ』寄稿
現在公開中、『マンボーグ』という非常にZ級なSF映画について寄稿しました。
この手の映画が非常に好きなので。
もし変わった映画、ボンクラ映画、ダメ映画に興味があったら、この『マンボーグ』を作ったカナダのアストロン6のことは注目しておいてほしい。
そんなもんまったく興味ないわ、映画といえば彼氏とデートで『アベンジャーズ』見るくらいだわ、という人も、これを読んだら想像を絶するほどしょうもない世界が今も壁一枚へだてた暗闇に息づいていることを知ってもらえると思うので。
一回読んでみてください
WEBマガジンHEATHAZE(ここで読めます。)

・例年通り、 『火星から来た漫読家』とMARQUEE連載も載ります。
詳細わかったら知らせます。



”ゲンガク的な男(demo)”



メリークリスマス。
 しばらくこの曲をアップしておきます。
弾き語りではだいぶ前からやっている曲です。

ゲンガク的な男

作詞・作曲 タカハシヒョウリ

ゲンガク的な男がいく
時代遅れの風を受けながら
こぼれるうんちくが空に溶けていく
つぶやく
文化があれば生きていける

 毎日更新ゲンガク的なブログ
誰も見てないブログ
古い映画のデータとうんちく
流行りの映画には見向きもせず

ゲンガク的な男には飲みに行く
友達はもちろんいない
たまの同窓会は映画講義
うんざりしたかつての友の顔

ゲンガク的な男がいく
時代遅れの風を受けながら
こぼれるうんちくが空に溶けていく
つぶやく
文化があれば生きていける


ゲンガク的な男は女の人
もちろん 好きだった
でも男は一度に2つしかできず
映画と生きること

映画監督になれば良かったのに
男はそんなにバカじゃないのが不幸
なら評論家になれば良かったのに
男はそんなに貧しくないのが不幸

ゲンガク的な男がいく
時代遅れの風を受けながら
こぼれるうんちくが空に溶けていく
つぶやく
文化があれば生きていける

次の休みには
どこか遠くまで
忘れられない
匂いのする世界

ゲンガク的な男が死ぬ
時代遅れの風を受けながら
こぼれるうんちくが空に溶けてった
 つぶやく
文化があったから生きてこれた

次の休みには
どこか遠くまで
忘れられない
匂いのする世界



晩夏までのソロライブ


ソロでのライブ情報などをまとめようとfacebookやタンブラーに触れたけど、あっというまに挫折して、
勝手知ったるここに、この夏のタカハシヒョウリ弾き語り情報をまとめておきます


■8/26(月)
渋谷HOME

「Beat Happening!VOL.1000 SPECIAL!17DAYS HAPPENING!〜Acoustic BOY,Acoustic GIRL,Acoustic SUMMER〜」



EG/住岡梨奈/渡辺大知 (黒猫チェルシー)/タカハシヒョウリ (オワリカラ)/Sally&Tomoya (from Heavenstamp)

open / start 18:30 / 19:00
advance / door 2300yen / 2800yen (+1drink)
ticket HOME , Lawson Ticket (L-CODE : 79622)
information Beat Happening!
メール予約はowarikara@hotmail.co.jpにて受付中。

本公演は高校生以下の方は1000yen引きでご入場頂けます。必ず顔と年齢の分かる学生証をご提示ください。



 ■9/7(土)
大阪caferoom
open 18:00 / start 18:30

前売 ¥2800 / 当日 ¥3300(共に+1d)


 artist  金田康平 (THEラブ人間) / タカハシヒョウリ (オワリカラ)

 予約  caferoom.adv@gmail.com  予約受付中
タイトルに「9/7SWIPE予約」、本文に「お名前フルネーム・枚数・ご連絡先番号」をご記入の上お申し込みください。メール送信後すぐに自動返信メールが届きます。受信拒否設定にご注意ください。2日たっても返信がない場合は、お手数ですが06-6536-5688までご連絡をお願いします。


■9/26(木)
下北沢monarecord

『左利きのタカハシ』

【出演】 トーク&ライブ : 高橋徹也 / タカハシヒョウリ(オワリカラ) トークゲスト : 木村豊(central67)

【時間】 open 18:30 / start 19:00 【料金】 前売¥2500 / 当日¥2800

【発売】 <店頭販売> 8/18(日)12:00〜
<電話予約> 8/18(日)16:00〜
<WEB予約> 8/18(日)22:00〜

同じく左利きでタカハシ姓の大先輩、高橋徹也さんのイベントに出演します。
愛する『デヴィッドボウイ』を中心にトークをして、弾き語りもします。
 




9曲入りソロ音源『ブルーたち』
ライブ会場
ディスクユニオン店頭
ディスクユニオン通販ページ
サンレイン通販ページ


収録されている8月の歌です。



マーキー最新号に、ブルーたちのセルフライナーノーツを載せてもらってます。


ブルーたち通販開始!

タカハシヒョウリの4年ぶりのソロ音源『ブルーたち』の全国通販が、はじまりました。
この機会にぜひ聴いてください。

3月に会場限定のみでスタートした『ブルーたち』だけど、おかげで初回分は完売、通販の問い合わせもたくさん頂き、ディスクユニオンとサンレインレコードの力を借りて全国通販できることになりました。
各サイトへの『ブルーたち』ページへのリンクはこちら。
こちらから購入できます。

ディスクユニオン通販ページ
(ディスクユニオンでは各店舗でも取り扱いあります)

サンレインレコード通販ページ


それぞれ商品代1500円+送料です。
特典として、それぞれ違うデザインのポストカードが同封されています。



・ディスクユニオンでの店舗での販売分にもポストカードは付いてきます!

・ブルーたち収録曲から8月のブルーのMV、監督は水藤友基氏!



・収録曲『shortfilm』の産みの親、アラカキヒロコによるshotfilm解説はこちら
歌詞表記などは歌詞カードより、こっちが正解です(ごめん)

・タカハシの近々のソロでのライブは、6/29初台廃病院パーティーと7/17渋谷7thfloorです。
以降は未定です




ブルーたち
タカハシヒョウリ
2013.03.05

収録曲
1.ぼくだけのこのきもち
2.東京ブルー
3.古本屋へいこう
4.7月のブルー
5.shortfilm
6.8月のブルー
7.宇宙人のバラッド
8.わすれたくない
9.しずく

<<credit>>
タカハシヒョウリ
(songs, lyrics, vocal, guitar,keyboard, recording & mixing)
大内ライダー
(bass on track 1.3.7.8.9)
江原
(bass on track 2)
高橋
TJ恭平 (drums on track 1.3.7.8.9)
坂本和馬
(drums on track 2)
小林リヨ
(guitar on track 2)
カメダタク
(keyboard on track 1.2.8)
アラカキヒロコ
(song & lyric on track 5,arrangement on track 7,chorus & keyboard on track 5.7)

produced & arranged by タカハシヒョウリ

recording & mixing engineer:原田浩樹 (idaten sound)

mastering engineer:中村宗一郎 (ピース・ミュージック)

cover art:ぬQ (http://homepage3.nifty.com/nuQ/)

design:のっぽふじなか

special thanks

オワリカラ、科楽特奏隊、水藤友基、冨永周平
Sony Music ArtistsSony Music Communications


よしむらひらく&タカハシヒョウリ対談 後編・湯加減



わりともうすぐやってくる3/5のレコ発に向けて、よしむらといろいろ話してきました。
対談といえば、対談というヤツです。
よくラーメン食べながら無駄話をしている2人が、お互いのこととか、活動のこととか、意外とちゃんと、ざっくばらんに話してます。
ボリュームあるので、続きを読むからどうぞ。

そしてよしむら『井の頭EP』との、ダブルレコ発の詳細はこちら!
スペシャルバンド『タカハシヒョウリとブルーたち』が演奏する特別な夜です。
この日から『ブルーたち』は始まります。

○2013.3.5(火) 下北沢SHELTER
よしむらひらく&タカハシヒョウリ Wレコ発イベント
[出演]
よしむらひらく / タカハシヒョウリ
※来場者特典、北海道?みやげあり!!
[時間] 開場18:30 / 開演19:00
[料金] 前売¥2,000 / 当日¥2,300(1D別)
[チケット]
e+, ローソン(79255), SHELTER店頭, 出演者メール予約
[問い合わせ]
下北沢SHELTER tel:03-3466-7430
※メール予約はこちらへ→owarikara@hotmail.co.jp

まずは前編はよしむらのブログにて公開中。
ここで読めます。
そして3/5の特典として、この対談+αの完全版の冊子をオマケに配ります。
この夜、いろいろ楽しめると思うので、遊びに来てほしい。よろしくどうぞ!

では、こっから二人の会話の後編スタート。



続きを読む >>

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