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オワリカラの新作、出た



本日、アルバム発売しました。
オワリカラ
『ついに秘密はあばかれた』
時間をかけてアルバム2枚分くらい作りこんだので、かなり聴き応えあると思う。
いろんなシチュエーションで聴いてほしいよ。
百聞は一見にしかず…
じゃない、
百文は一聞にしかず、なので聴いてみて。
良い旅を!

http://youtu.be/mAlQfwd10vI

フライングゲットしてくれた加速度高めの人はもう聴いてるだろうか。
ありがとう。
楽しいと思えたなら、たくさん伝えて広めてやってね『ついに秘密はあばかれた』

http://youtu.be/LidOx_I2tOo

あと初回盤ワンマンライブDVD。
これも良い感じなのでご紹介。
今回は初めてライブ音源のミックスまですべて立ち会い、ライブの音をそのまま、クリアに鳴らせたと思う。
映像は、ここ数年オワリカラを撮り続けている七五三デーズだから、間違いない。
店舗特典のライブシングルも同じく、ライブの内容含めて自信作なのでチェックしてね。


http://ototoy.jp/_/default/p/62581

それともう1つ。初めての試みで、ototoyでハイレゾ配信をやります。
今回、70年代のアナログテープを回したり、自分でミックスに参加したり、音にこだわった。まきおくんのミックスも最高なので、ハイレゾ高音質配信をやることをOKしました。
ここからは、個人的な意見だけど、ぶっちゃけてロックの場合はハイレゾとCDはまったくの別物になるよね。
CD<ハイレゾなわけではなく、そもそもロックミュージックは高音質なら無条件で良い、というものではないのです。劣化の文化だから。
でも、今回のアルバムはハイレゾでは違う魅力が浮き出てくるかとしれないと思ったので、ハイレゾを出すことにしました。
たとえば、空気やちょっとした息遣い、アコギのキラッした部分、ボンゴやコンガやトライアングルの鳴り物、隠された物がより近くに聴こえてくるかな、と思う。ハイレゾでも、さらなる秘密をあばいてください。


昨年の夏、new music from big pinkリリースした時に思ったこと。
今のところ、とにかく基本的に売り上げチャートに無縁な人生である。
初週にたくさん売り上げる音源と、少しずつじわじわ売れ続ける音源が世の中にはあるのだけど、少なくとも僕のはほぼ後者に入るとは思う。
ていうか、そもそも今までそんなにヒットしてないのだが、それもあってチャートについて考えたことって実はあまりなかった。
長ーく売れること自体は、ロックバンドとしてはたいへんに良い事だと思うが、
基本的に大きく見れば人を巻き込み、メンバーの人生を巻き込み、完全に大人になってもバンドをやっている以上、否が応でも意識しないといけない「プロの仕事」の側面はある。
わかっているつもりだけど、音楽の事ばかり考えてる時には感覚としてついてこない時もある。

でも前回、『new music from big pink』がオリコンインディーズチャートの20位に入った。
不思議に思ったのは、あのシングルこそある意味「仕事」の割合がかなり低いCDだからだ。
それは中身のことでなく、マジでノンプロモーションだということだ。自分たちで作ったから、ほとんどプロモーション予算もない。だから雑誌や媒体にも出てない。そのかわり、自分たちで出来る事でベストは尽くしたと思う。その結果、そこにこの曲が顔を出した事の意味は大きかった。
チャートというのはおもしろくて、20位と21位では違う。いや、当たり前だけども。
それすらも今まで考えた事なかったけど、表立って発表されるのはインディーズの場合、20位までだ。
21位からは調べないとわからない。ある意味、ビッグピンクはまさにその境目にいる。
で、今CDも売れないと70億回ほど言われてる時代で、本当にチャートの順位って、100枚、いや数十枚単位、いやもっと言えばもしかしたら数枚で変化する時もあるかもしれないってくらい。
だから、これ、あなたがあの夏に買った1枚がオワリカラのシングルを21位から20位に押し上げたのかもしれないんだよ。
ていうかそうなんだよ。
これが感覚として理解できたとき、チャートや売り上げというものの違う意味がちょっと理解できた。
あれは1人1人の集合体だ。ライブと変わらない。
「そんなこといまさら、マジで30になって何言ってんだ」と言われそうだけど、僕は本当に経験しないと何にもわからない人間ですが、
理解したら、あの数字の「1」の見え方は変わった。
君が買ってくれた(る)アルバムは、売り上げの上では数字の「1」になる。
でもその、顔の見えない1は、体温をもった1で、その1のために2年試行錯誤しながら時間をかけて作ってきたと言える。
なので、ありがとう。

昨年のbig pinkの夏、次にプロモーションをして音源を出せる時は、その1に向けてやろうとも思った。
今、まさにそういうタイミングがやってきた。

それでは、このあとはニコラジ。
夜はラジオだ。
1へ。

じゃあ、アルバム楽しんでくれ。
良い旅を!


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